キリスト教関連の諸資料を広布する


 当刊行会はキリスト教に関連する書物を提供いたします
 主に原始キリスト教時代に焦点を当てた資料の出版や翻訳が
 当刊行会の目的であり存在意義であります

                    新十四日刊行会

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キリスト教探求のために

日本におけるキリスト教徒の割合は人口の1%にも満たないとされています。その環境でキリスト教研究資料の充実度は、欧米キリスト教国に比べまだまだ不十分な状況にあります
    ⇒新十四日運動    

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原始キリスト教の回復

今日までの伝統的キリスト教はローマ帝国の国教となって以降の欧州文化に作り直され伝承されたものです。しかし、キリスト教の完成は十二使徒で最後に残ったヨハネとその指導を受けた小アジアに在りました。
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刊行会のブログ

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発行中の出版物

特に、古代の原始キリスト教を今日に解釈して知らせる文書は極めて貴重であり、当刊行会では、ただ今これらの出版を行っております。詳細につきましては以下のリンクからご覧ください。
                     ⇒
既刊一覧

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今後の出版計画

原始キリスト教の関連文書だけでなく、キリスト教の前提であるユダヤ教という背景を把握するための書物、また、教父時代に関する諸書の翻訳、一般の個人研究者向けの良書などのご提供を目指します。

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ご寄付のお願い

当刊行会は設立間もない状況で、今後の編集や出版の継続、進展のために皆さまのご支援を必要としております。
以下のリンクから、都度また定期的にご支援頂けます。

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寄付の仕方

English information

・刊行会の目的
当刊行会の目的は、未だ日本でのキリスト教関連文書の層の薄さを僅かでも補うために、より多くの資料を提供することを通し、市井一般のキリスト教研究者の助力となることにあります。



・出版物の分野
聖書研究に関わる宗教書、歴史書、語学書、翻訳資料、論文などを対象として資料の渉猟、研究、翻訳などを経て、編集し出版を行っています。



・翻訳の推進
日本でもキリスト教研究のための基礎的とされる書物の翻訳が進展をみせてきました。それでも欧米では広く読まれている書物を日本語で読めない状況でこの需要は依然大きいものとなっています。



・出版物のご購入
設立当初の2021年現在では、電子版と紙本の提供を通信販売業者のアマゾンを経由して当刊行会の出版物をご提供しており、その収益は更なる研究、翻訳、出版に役立たせて頂きます。
 ⇒ 既刊一覧



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「十四日」の由来は
キリスト最後の晩餐を
ユダヤ歴ニサン月14日に記念する
小アジア初期キリスト教の習慣の再興を意味します